2年目となるキューピットバレイスキー場での手筒披露。関係者の皆様ありがとうございました。
※動画はYoutuber内山ミエさんの動画です
年々規模を増す大府東浦花火大会。今年も無事に終えることができました。
関係者の皆様ありがとうございました。
2年目となる前橋市粕川まつり。
今年は会場を小学校から近隣のグラウンドに変え、昨年よりも大型な花火での演出が可能となりました。
今年で6年目となる「あずま夏まつり」。今回も無事に終了することができました。
関係者の皆様ありがとうございました。
2016年9月10日愛知ブロック協議会【第49回】愛知ブロック大会「大府大会」大懇親会のフィナーレにて花火を担当させていただきました。
2016年8月21日神奈川県の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて開催されている さがみ湖イルミリオンにて手筒花火演出を担当させていただきました。
8月2度目の花火演出です。今年度、納涼イルミリオン最終日を手筒花火演出させていただきました。
2016年8月7日神奈川県の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて開催されている さがみ湖イルミリオンにて手筒花火演出を担当させていただきました。
2月に続いて2度目の手筒花火演出です。前回同様にたくさんの歓声と拍手をいただき手筒花火の迫力を体感できたのではないでしょうか。
2016年8月6日今年も群馬県伊勢崎市で「あずま夏まつり」の花火演出を担当させていただきました。
今年は昨年とは違い光の演出がありませんでしたが、昨年とは違った花火演出を楽しんでいただきました。
2016年2月13日神奈川県の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて開催されている さがみ湖イルミリオンにて手筒花火演出を担当させていただきました。
2月の寒い時期でしたが、たくさんの方にご覧いただき歓声と拍手頂きました。
9月25日、南魚沼の六日町温泉「龍言」で、JTB様管理によるマイクロアド様主催のレセプションがとり行われました。
その中で花火演出を担当させていただきました。現場が狭く披露できる煙火が少なかったので、レーザーとムービングライトにより龍言様の大庭園を活かした音と光の演出にすることで対応させていただきました。
池の中という環境も手伝い幻想的で他にない演出を披露することができました。機会をいただきました関係者のみなさまありがとうございました。
※下動画は著作権のため実際の演出とは音源を入れ替えております。
昨年は大府東浦の青年による「おおぶ ひがしうら 夏祭り!」というイベントの中で花火を披露させていただきましたが、本年度は「ウェルネスバレーフェスタ」の中で行うことになりました。
手筒花火は昨年同様大府東浦の青年によって披露されました。その他小型煙火、打ち上げ花火による演出でイベントを無事に終わらせることができました。
関係者のみなさま大変お世話になりました。
宮城県大和町まほろばホールで毎年行われている「まほろば夏まつり」イベントのフィナーレに手筒花火演出を披露させていただきました。 宮城県ではあまり見る機会がない手筒花火を楽しんでいただきました。
2015年8月2日、愛知県豊橋市の王寿園様納涼祭にて昨年に引き続き花火演出を担当させていただきました。
豊橋は花火の消費が盛んで目が肥えた方が多く、ハードルが高くて弊社も緊張するのですが、今年もなんとかご好評をいただき終えることができました。
関係者のみなさまありがとうございました。
2015年8月1日、今年も群馬県伊勢崎市で「あずま夏まつり」が開催され、締めくくりの花火演出を担当させていただきました。
雨が心配だったのですが、何とか持ち堪え花火を楽しんでいただくことができました。
毎年三重県トヨタ車体いなべ工場で開催される納涼祭「Dreams in INATY」。 イベントの最後の締めくくりを小型煙火による演出でお手伝いさせていただきました。
関係者のみなさまありがとうございました。
植田屋がお手伝いさせていただくのは今年で3年目。 愛知県豊橋市の東ロータリークラブによる「東北復”光”支援」の一環として今年もフィナーレの花火の仕度をお手伝いさせていただきました。
愛知県豊山町で毎年催される納涼祭「とよやまDEないと」。今年もフィナーレの花火演出を担当させていただきました。
今年は豊山町有志の方や、現役力士や親方さんが手筒にチャレンジ。昨年ご用意させていただいた小型煙火が好評だったため、本年度も小型煙火を織り交ぜての演出です。
ご用意した煙火のひとつが予定と大幅に秒数が違い少し間抜けな締めくくりになってしまいましたが、全体としては楽しんでいただくことができました。
2015年2月14日、群馬県昭和村で行われたイベンとで、地元の青年団が手筒に挑みました。
練習をしながら和気あいあいと盛り上がる揚げ手の方々。辺りが暗くなるとともに徐々に緊張の面持ちに。 いよいよ本番の時間を迎え最初の一本に火が入ります。脇で見ている待機メンバーは、予想以上の噴煙にびっくり。最後のハネで興奮も最高潮となり自分の番を待ちます。
やがて全ての花火を誰一人怪我することなく終え無事終了。氷点下の大寒の中でも、手筒を体験したメンバーの興奮は最後まで冷めるようすはありませんでした^^
8月24日、愛知県大府市「あいち健康の森公園」で催された「おおぶひがしうら夏まつり」。 青年会議所主催の事業で何と今年が初めてのイベント。そのフィナーレの花火演出をお任せいただきました。 「感謝の気持を伝える花火」では地元青年会の方が応募くださった方の感謝の気持ちを手筒にのせて放揚。その後は打上花火で締めくくりとなりました
大府では今まで花火イベントがなかったということで大変喜んでいただき、こちらも嬉しい限りです。 関係者の方々大変お世話になりました。
使用楽曲:黄鐘舞「ひゃらり」より/作曲:朱鷺たたら
8月23日、千葉県八千代市で催された「第40回八千代ふるさと親子祭」。 昨年に引き続き花火演出を担当させていただきました。
現在着工中の工事の関係で打上花火ができないということで代役を仰せつかったカタチです。 来年からはいつもの打ち上げ花火に戻る予定ということで、本年までということになり残念ですが、関係者の方々には本当にお世話になりました。
八千代市商工会のみなさま、青年会のみなさま、本当にありがとうございました。 花火をご覧頂きましたお客さま、またお近くで演出させていただく機会があると思いますのでその時にはぜひ足をお運びください。
■1曲目【睡蓮花】(原盤権の関係で音声が出せません)
構成・花火演出:植田屋
■2曲目【黄鐘舞】
構成・花火演出:植田屋
曲:黄鐘舞「ひゃらり」より/作曲:朱鷺たたら
伴奏:太鼓/月村路子、尺八/松岡幸紀
8月22日、愛知県豊橋市の豊橋東ロータリークラブ主催による社会奉仕事業「復興支援 in 気仙沼」。 昨年に引き続き花火演出のお手伝いをさせていただきました。
あいにく天候が大きく崩れ、大雨の中での花火演出となってしまったのが残念でしたが、それでも花火を御覧いただいた地元の方々から感謝のお言葉をいただき嬉しい限りでした。
関係者の皆様大変お世話になりました。
8月3日、愛知県豊橋市「社会福祉法人王寿會」さんの納涼イベント。 イベントを締めくくる花火演出を担当させていただきました。
観客は花火の町「三河」の方々。花火に対し非常に目が肥えていますので、演出内容にご満足いただけるか非常に不安でしたが、結果として好評をいただくことができました。
王寿園の関係者様、ヒカリレンタル様、大変お世話になりました。
8月2日に群馬県伊勢崎市で行われた「あずま夏まつり」。 昨年に引き続きフィナーレの花火演出を担当させていただきました。
高速道路が脇を走っている関係で高さのある花火が使用できないなどの制限がありましたが、それでも特殊効果花火などを使用することで観客には迫力ある演出をお届けすることができました。 会場までお越しいただき植田屋の演出をご覧いただきましたお客さま。 祭委員会その他関係者の方々、大変お世話になりました。
演出:植田屋
使用楽曲:
山の神「彼は誰れ」より/作曲:朱鷺たたら
黄鐘舞「ひゃらり」より/作曲:朱鷺たたら
愛知県豊山町で催された納涼祭「とよやまDEないと」。 間近で見る花火の迫力に大興奮でした。
昨年よりもじゃっかん手筒を減らし簡易打ち上げ花火を増やすことでバランスを取ったのが好評でした。
関係者の皆様ありがとうございました。
2014年三重県いなべ市のトヨタ車体いなべ工場で催された納涼祭「20th Anniversary Dreams in INATY」。 フィナーレの花火を担当させて頂きました。
大きな歓声をいただきましたお客さま、ありがとうございました。関係者の皆様ありがとうございました。
2月8日に群馬県昭和村で行われた「ウィンターフェスティバル2014」。植田屋が納品する手筒花火を地元の方が披露する予定でした。
ところが記録的な大雪により中央道、関越自動車道、道という道が通行止めになり、イベント開始時間に到着することができませんでした。 告知をご覧いただいて楽しみにしていらした方。誠に申し訳ありませんでした。
花火は翌日、当初揚げる予定の場所にて地元の方により消費されました。 本来であれば大勢のお客様に勇姿を御覧いただいていたはずですが、観客なしでの消費となってしまいました。 この記事の掲載も悩みましたが、都合の良い記事だけ掲載しても仕方ないので掲載させていただくこととしました。
関係者の方々、誠に申し訳ありませんでした。
11月30日、愛知県あま市商工会主催のイルミネーション点灯式で舞台演出をさせていただきました。
今回手筒花火は一切封印。音楽と照明、レーザー光線、特殊効果花火という構成です。 動画では編集しているので判りませんが、電圧の関係で後半何度か音を飛ばしてしまうというミスを犯してしまいました。主催者様のMCによるフォローもあり全体としてはまとまりましたが大変ご迷惑をお掛けしました。大反省です。
今後も植田屋は、特殊効果を含む花火・音響・照明・レーザー光線などによる音と光の空間演出技術を高めて行きたいと考えております。 今回は弊社にとっても大変よい経験をさせていただきました。関係者のみなさま誠にありがとうございました。
8月24日、茨城県行方市で催された「玉造西小学校閉校記念祭り」で手筒花火を披露させていただきました。
子供たちはもちろん、大人も初めて見る手筒花火の迫力に大歓声。 仕掛け花火の迫力にも圧倒されたようすでした。点火ミスなど課題を残す結果でしたが、それでも子供たちの胸には一生記念に残る花火となったようです。
関係者の方々、本当にありがとうございました。
8月24日、千葉県八千代市で催された「八千代ふるさと親子祭」にて、手筒花火演出を担当させていただきました。
今回の担当は煙火の準備と総合演出、進行・安全管理です。手筒花火は全て地元八千代青年会のみなさまが揚げられました。 反省する点を多々残す結果となりましたが、心配していた雨は降ることなく、また誰一人ケガすることなく全ての演目を終了することができました。
この度弊社へお声掛けいただきました青年会様、商工会様、その他消防、警察のみなさま、本当にありがとうございました。
8月17日、豊橋東ロータリークラブ主催による社会奉仕事業「復興支援 in 気仙沼」に、夜の花火演出を担当するカタチで参加させていただきました。
16日夜には豊橋を出発し、17日朝には気仙沼港に到着。港では20日のサンマ漁解禁を前に北海道沖に向け出発する漁船の出港式が行われており、その様子を見学させていただきました。 その後気仙沼市内で食事を済ませ大島に移動。 現場に到着し、予定の時刻までに準備を済ませ本番を待ちました。
辺りが暗くなり、会場のみなさんが歌手の熊谷育美さんの歌声に聴き入っている頃、最後の確認を終えていよいよ本番。 手筒花火に火が入ると炎が天に向い真っ直ぐ延び、最後のハネとともに島民と交流イベントに参加した高校生の歓声が。最後のフィナーレでは最高の歓声をいただき幕を閉じました。全くの無風で、手筒花火をご覧いただくには最高の天候でした。
用意した花火を全て終え、スタッフ全員が無事に豊橋まで戻ることができましたのも、地元の消防、警察、その他関係者方々の支援のおかげです。本当にありがとうございました。
8月13日奈良県橿原市雲梯町で行われた手筒祭り。今回は地元有志数十名が手筒花火に挑むのを、植田屋は安全管理、進行管理というカタチでバックアップさせていただきました。
地元公民館で手筒の仕組み、爆発の可能性と現象、安全な揚げ方など注意点を説明。 手筒を初めて揚げるどころか見たこともない方がほとんど。いざ花火に火が入ると緊張で身体が強張る方も何名かいらっしゃいましたが、最終的に用意した56本の手筒全てを誰一人怪我することなく終了することができました。
チカラ強い和太鼓の演奏で会場を盛り上げてくれたのは「鼓城」さん。 今後機会があったらコラボさせていただけるという非常に良い出会いもありました。
雲梯町のみなさま、ありがとうございました。
8月3日幕張で催された「幕張ビーチ花火フェスタ」のオープニングで30本の手筒を同時揚げで披露しました。
この日はパフォーマーとサポートスタッフ合わせて42人の大移動。 現場についてみると予想以上の強風が。 ある程度は予想していましたが想定以上。中止を含めて検討に入りましたが消費場所をお客さまからめいいっぱい離して決行することに。
その時のようすが下のムービー。 強風で炎が流され、手筒花火の醍醐味をお伝えすることができませんでした。 その後メインの打上花火も一部のプログラムが強風のため中止となるほどでした。
過酷な状況ではございましたが事故なく終えることができました。関係者の方々ありがとうございました。
8月3日高知県土佐清水市で催された「第52回市民祭あしずり祭り」。 四国を代表する歴史ある花火大会の前座で手筒花火を披露させていただく機会をいただき、この度参加させていただきました。
関係者のみなさま、このような大変光栄な機会をいただきまして本当にありがとうございました。
手筒披露のようすを撮影してYoutubeにアップしてくださいました「gs3001997」様のご許可をいただきましたので、その時のようすを貼らせていただきます。
8月3日群馬県伊勢崎市で催された「あずま夏まつり」。
花火の時間が近づき立ち入り禁止区域を設けると、大勢のカメラマンが位置取りに。一週前の館林で行われる手筒祭が悪天候で中止になった影響なのかと勝手に思いを巡らせながら設営作業。
準備を完了し、予定時刻を遅れること20分。手筒花火の公演です。 今回は様々な花火と幾重にも設置した照明による空間演出。
手筒花火を一本づつ披露しフィナーレへ。 次々と繰り出される見たことのない花火と照明による幻想的な空間演出。フィナーレを終えご挨拶をさせていただいた時には大変大きな歓声とお声かけをいただきました。 二ヶ月の準備が報われる瞬間です。
会場までお越しいただき植田屋の演出をご覧いただきましたお客さま。 植田屋へお声かけいただきました祭委員会の方々、本当にありがとうございました。
7月27日、酷暑の中大勢のお客さまに足を運んでいただき、大盛況のうちに幕を閉じた「とよやまDEないと2013」。 フィナーレの手筒花火演出を植田屋にて公演させていただきました。
大抽選会が終わり、司会がチャーリーにバトンタッチ。照明が落ちるといつの間にか日は暮れあたりは真っ暗に。 いよいよ手筒花火の公演です。 今回の公演会場は非常に広いため、3箇所で店舗よく手筒を出すことをテーマとしていました。
予定通り半斤花火、一斤花火、二斤花火、三斤花火をテンポよく終え、いよいよフィナーレ。 フィナーレは、隣が小牧空港ということがあり40M以下という高さ制限のあるなかチョイスした花火です。 フィナーレでは小型打上花火、三斤花火、噴水花火が矢継ぎ早に繰り出され、ババーンと花束の大きな音とともにフィニッシュ。 子どもたちを始めとした多くの歓声をいただき公演を終えることができました。
会場までお越しいただいたお客さま。 植田屋へお声かけいただきました祭委員会の方々、誠にありがとうございました。
4月13日、和歌山県みなべ小学校で催された「みなべあきんどカーニバル2013」。 前夜祭の締めくくりとして、手筒花火演出をさせていただきました。
MCの方を始め、多くのスタッフ様のご協力の結果、大盛況で幕を閉じることができました。 次回は手筒花火にチャレンジしたいというお声も多くいただきました。その機会を楽しみにしております。
誠にありがとうございました。
9月1日、富士宮市のふもとっぱらキャンプ場にて催された「第8回ナッツRV感謝祭」。 「今まで見た花火で一番感動したかも」などお客様より大変嬉しいお声をいただきイベントを締めくくることができました。
関係者のみなさま、ご協力ありがとうございました。お陰様で無事に全ての花火を終えることができました。 最後まで歓声を送っていただいたお客様。 本当にありがとうございました。
8月8日、名古屋市中区の松蔭病院で「第9回医療法人生生会松蔭病院納涼祭」が行われました。
6名の方が初めて手筒を体験。 風が強くだいぶ火が流れてしまいましたが、それでもお客様には大迫力の手筒花火をお楽しみいただけました。
8月5日筑波サーキットで催された「TUKUBAのりもの共和国2012」。 植田屋の手筒でフィナーレを飾らせていただきました。 炎天下の中、最後までイベントを楽しんでいただくことができました。
7月29日から8月5日、19日、26日と4回に渡って伊良湖ビューホテルご宿泊のお客様に公演された植田屋手筒花火ショーが全て終了しました。
ご宿泊のお客様は、千葉、福井、東京など全国さまざまな地域からお越しの方ばかり。手筒花火は見たことがないとうお客様が大半でした。
MCを務めるチャーリーが、手筒のうんちくを織り交ぜながらお客様をあたため、いよいよ花火を披露。 ヨウカン、半斤、一斤、三斤、徐々に大きくなる手筒花火の炎にお客様から大歓声をいただきました。
手筒花火の公演後に行われた手筒花火をもらえるじゃんけん大会も大盛況。 4回全ての公演ともお客様の温かい声をいただき幕を閉じることができました。 またホテル関係者によるご協力により、事故なく終えることができました。
ありがとうございました。
7月28日の土曜日、三重県いなべ市にて開催されたトヨタ車体いなべ工場「INATY祭り2012」。フィナーレの花火演出を担当させていただき、大盛況にて公演を終えることができました。
イベント開始は午後3時過ぎ。屋台がずらりと並ぶイベント会場では、子供が楽しめる催しも盛り沢山。舞台では笛太鼓や仮面ライダーフォーゼショー、クールポコお笑いショーなど様々なショーが繰り広げられました。ステージでは大抽選会が行われ、大盛り上がりの中、気が付くと辺りは日が落ちすっかり夜に。いよいよ植田屋の手筒花火です。
お客様のほとんどは手筒花火を自分の目で見た経験はないようで、興味津々身を乗り出してその時を待ちます。 手筒に火が入り炎が伸びきったトコロで抱え上げられると、その火柱の高さと炎を浴びながら筒を支える花火師の迫力に大歓声。
こうして全ての演目を終了しINATY祭り2012は幕を閉じました。
イベントに足を運んでいただきましたお客様、ありがとうございました。また関係者のみなさまのお陰で事故なく手筒を終えることができました。誠にありがとうございます。
8月28日の日曜日、千葉県鴨川市にて開催された「間寛平アースマラソン完走記念イベント in 鴨川」。フィナーレの花火演出を担当させていただき、無事全ての公演を終了しました。
正午過ぎから開始した花火会場設営。炎天下の中で急ピッチに行なったのですが… 砂浜での設営作業はかなりキツく、まるで何かの修行のようでした(汗)
そのころメイン会場のステージでは、間寛平さんをはじめ、まちゃまちゃさん、アップダウンさん、レギュラーさん、ハリガネロックさんなど吉本の芸人さんのトークで大盛り上がり。
吉本興業のトークショーが終わると、メイン会場ではフラダンスが始まります。 フラダンスのショーも終わり日が暮れかかる頃、お客さまが花火の会場へ移動して、いよいよ私どもの演出が始まります。
今回は、MCによる手筒花火の説明と共に、手筒花火を小さい順(火薬量の少ない順)に披露していきました。 また同時に、様々な揚げ方を実演致しました。
手筒花火でお客さまが十分盛り上がったところで、ラストは乱玉花火、小型煙火、打上げ花火によるスターマインです。 海岸沿いで十分な保安距離を確保出来たため実現した贅沢な演出です。奥行きある演出をさせていただきました。
7月23日(土)、栄っ子夏祭りが無事に終了しました。
日もすっかり暮れた午後7時半過ぎ、今回もFM豊橋のMCを務める「チャーリー」がいつもの調子で会場を盛り上げはじめます。
今回は初めて手筒を体験する方が4名。会場が盛り上がれば盛り上がるほど初めての手筒を前に緊張もピークに(汗)
しかも内2名はなんと学校の先生。子供たちの前でカッコ悪いところは見せられません。
・・・・・・・・
そしていよいよ先生の順番が。チャーリーが先生を紹介すると、会場はこの日一番の盛り上がり。 子供たちの歓声が先生を勇気づけます。手筒に火が入り抱きかかえると、先生は初めてとは思えない安定した構えを魅せ、炎で天を焦がします。 最後はハネコの爆発音とともに子供たちの大歓声が。
こうして先生お二方は無事ヒーローになりました(笑)
最後は仕掛け花火のフィナーレが終わり、全てが無事終了。 関係者の方々、ありがとうございました。
花王豊橋工場さんの夏まつりイベントが無事終了しました。
西の空が赤く染まり辺りが暗くなり出す頃、最初の乱玉花火に火が入りました。 用意した仕掛け花火に火を入れたのは花王さんスタッフ。 事前打合せの通りタイミング良く次々と花火に火を入れます。
続いて弊社スタッフによる3斤手筒花火の放揚。 花王さんスタッフをはじめ、本社からお越しの方、手筒が珍しい地域からお越しの花王さん関係者の方々からは歓声と大きな拍手が続きます。
お客さまが十分盛り上がったところで、 花王さんスタッフお二人が手筒5斤花火の放揚。 最高の花火で手筒花火を締めくくります。
フィナーレを飾ったのは数々の仕掛け花火。 こちらもやはり花王さんスタッフがテンポよく火付けします。
こうして最後のフィナーレを終え、全ての花火を無事に終えることができました。 ご協力いただきました花王豊橋工場の方々、誠にありがとうございました。
5月14日の土曜日、愛知県小牧市のスーパー銭湯「こまき楽の湯」様のお客様感謝イベントで、手筒花火を披露しました。
このイベント・・・
スゴイのはその場所です。なんと露天風呂敷地内。浴場の中で手筒を揚げるなんて日本初ではないでしょうか?(前例がありましたらスミマセン)
イベント開始1時間前、うえたやスタッフ、こまき楽の湯様スタッフで事前打ち合わせ。その時すでに、女性露天風呂では場所取りが行われているとか・・・「花火は何時からですか?」と、電話問い合わせも相当来ている様子です。
イベント開始20分前、全ての温泉をブルーシートで覆い、柱や屋根を難燃シートで保護。お待ちいただいているお客さまを盛り上げるのは、FM豊橋のMCを務める「チャーリー」。得意のマイクパフォーマンスでお客さまをノセていきます。
準備が整い、いよいよ手筒花火に火が入ります。今回は女性露天風呂、男性露天風呂それぞれで同時に1本づつ放揚。上の写真は女性露天風呂から撮影。下で揚げているのがうえたやの女性スタッフ、屋根の向こうに見えるのが男性露天風呂で噴出している手筒花火です。
ゴォーっとうなりを上げながら、炎は勢いよく天に昇り辺りを真っ赤に照らします。
最後は「ハネ」と呼ばれる爆発。
ハネの後には拍手と大歓声。
公演は19時からと20時45分からの2回行われたのですが、どちらも大反響をいただき無事に終了しました。今回の花火は半斤花火、1斤(薬量600g正確には4分の3斤)という小型の手筒花火でしたが、
・保安距離が 「半径5メートル」と近い
・狭い囲まれた空間である
ことから小型花火でも十分迫力の演出が可能となりました。 みなさまも集客イベントにぜひ一度手筒花火をお試しください。
5月3日、晴れて夫婦となったY御夫妻。2人の記念の日に手筒花火が花を添えました。
このサプライズを企画したのは新郎ご自身。「遠方からくる親戚や友人に、地元三河の文化である手筒花火を見せてあげたい」という希望から今回の企画は実現しました。企画はシークレットで進行されました。
当日、何も知らない親戚、友人他団体様は「二次会会場に移る」と言われ移動。移動した先には・・・・なにやら怪しい空間が。
司会の簡単な説明のあとさっそうと現れたのは新郎。ここまで来ると親戚や友人も新郎が花火を揚げることには気づいてきた様子ですが・・・
いざ手筒花火に火が入り火柱が空高く昇ると、その大きさに皆さん度肝を抜かれ大興奮。
「ワッショイ」の掛け声が新郎を盛り上げ最後に「バンッ」と爆発した後には大歓声が。
その後は友人2人も手筒で祝砲。文字通り「身体を張って」新郎新婦の門出を祝いました。
場所は、TEH VILLA HAMANAKO(ザヴィラ浜名湖)様ご提供の、宿泊施設「マリーナヴィラ」にて行われました。
「結婚式を花火で彩りたい」、「新郎新婦を花火で祝いたい」そのようなご希望に「TEH VILLA HAMANAKO」はいつでも応えられます。
皆様記念の日に、ぜひ手筒花火を体験してください。