照明演出・その他

花火演出の引き立て役として

テレビの歌番組や舞台演出などを見て「今日は照明が特に良かったね!」と評価する人は少ないと思います。照明は主役の引き立て役です。見る人の記憶に具体的に残る事は少ないのですが潜在意識に大きな影響を与え全体の印象に深く関わります。

植田屋の演出では、花火の煙を計算し効果的な照明を加える事で空間を演出したりパフォーマーを照明演出することで印象をコントロールします。

 照明は「有った方が良い」「無い方が良い」というお話ではありません。 プログラムの中で「手筒の本来の姿を魅せる時間」「音楽やその他の花火に合わせて色を付ける時間」など、演出に幅を持たせることで全体としての調和を図ります。

様々な演出家とのコラボレーション

植田屋ではプロの演奏家、レーザーやプロジェクションマッピングなど映像パフォーマー、その他演出家の方々とコラボレーションすることができます。

長時間の公演をご希望のお客さまに大きなメリット

1時間を超える演出を構成する場合、花火だけの構成ではコストが大きくなります。そのような場合にはコラボレーションが最適です。

例えば篠笛奏者をお呼びした場合、演奏をメインとする時間、反対に手筒花火がメインで演奏が引き立て役となる時間など、構成にメリハリを持たせることでバランスを取りお客さまに飽きを与えません。

事前の広告活動でも植田屋と共演者両方の魅力でCMできますので観客動員数アップを期待できます。お客さまがご用意するパフォーマーの方と共演も可能です。