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蓄光加工事例【セラミック焼き付け】

セラミック焼き付け【蓄光加工事例】

加工概要

蓄光顔料とガラスフリットを適度にブレンドし、セラミック表面にスクリーン・刷毛・その他の方法により塗布した後に焼成することで堅牢な蓄光加工面が得られます。

加工面は明るい環境で光を蓄え、暗い環境で一定時間発光します。 蛍光機能も兼ね備えるのでブラックライト照射環境では明瞭かつ継続的に発光します。

ご注意点

ガラスフリットと蓄光の相性がございます。例えば有鉛の場合、一部の蓄光顔料では鉛と反応して黒ずんでしまう事象を確認しております。
また、消泡剤に含まれる硝酸と反応して黒ずんだりする場合もあります。

その他、一部の蓄光顔料では焼成温度により発泡する性質も見られました。

必ず少量で相性をご確認ください。

ルミックカラーセラミック用蓄光フリットのご案内

ルミックカラーでは当技法に使用できる蓄光フリットをご用意しております。ご自身で調整するのが面倒なお客様はぜひご活用ください。

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