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蓄光加工事例【圧縮成形(コンプレッション成型)】

圧縮成型(コンプレッション成型)【蓄光加工事例】

加工概要

コンプレッション成形用の、例えばシリコーン樹脂に蓄光を練り込んで成型することで光る個体が得られます。

豊富なカラーでルミック効果

シリコンの成型温度は高くないためカラー蓄光の使用が可能です。豊富なカラーバリエーションを有効に活かし、ルミック効果の高い製品がが得られます。

上:明るい時の見え方
カラー蓄光でコンプレッション成型
下:暗所で発光した様子

フレークで従来にないデザイン

LumickColorフレークを使用すれば複雑な配色によるカラー展開が可能となります。 星屑が散ったようなデザインはラメに似ています。

コンプレッション成型へのルミックカラー蓄光フレークの使用

UETAYAにしかない蓄光フレークを活用することで、高いレベルの製品デザインが実現可能です。

ルミックカラー蓄光フレークを練り込んだコンプレッション成型パーツ
One Point

多重成型技術によるデザイン配置

蓄光顔料はコストが高いため、従来の蓄光シリコン製品では含有量を抑える事で価格を合わせていました。そのためにパフォーマンスが今ひとつな商品が多数溢れています。

多重成形技術をお持ちであれば、必要な箇所に必要な量だけ蓄光部を配置する事で、発光パフォーマンスは落とさずに全体として使用量を抑える事でコストを合わせる工夫が可能です。