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蓄光加工事例【発砲硝子(擬岩)】

発砲硝子(擬岩)【蓄光加工事例】

加工概要

発泡ガラスにより製造される擬岩に蓄光加工を施してみました。今回は表面をLumickColorフレークにより加飾して焼成しました。

最終的に表となる面の表面のみに蓄光を使用することができるので、材料全体に練り込む手法と比べるとコストを抑えられます。

幅広いデザイン

フレークは目的のデザインに合わせ容易にサイズ調整できます。サイズ+カラーデザインにより幅広いデザインが可能となります。

蓄光フレークを使用して作った光る擬岩

UV演出も可能

魅力的なのは真っ暗闇で発光している様子だけではありません。薄暗い時の見え方も非常に幻想的です。照明調整あるいはUVを利用することで薄暗い環境下でも幻想的な演出デザインが可能となります。

蓄光フレークを使用して作った光る擬岩(フレークのサイズで異なる雰囲気)

今回は蓄光フレーク2色のみの配色ですが、フレークのその他の色や、蓄光パウダーを組み合わせればハイレベルな発光デザインが実現できるでしょう。