こんにちは!博士っ
博士はクレイフラワーって知ってる?
専用の粘土でお花を作ったりするのだけど、蓄光を使って光らせることができますか?
やぁチッコちゃん
こんにちは
クレイフラワーじゃな。もちろん知っておるぞ!
蓄光を入れれば簡単に光るクレイフラワーを作れるぞ
UETAYAがポイントをまとめてくれたから読んでみるとよい!
蓄光クレイフラワーに最適な材は?
蓄光をクラフト用粘土に混ぜて造形することで、明るい所で光を蓄え、暗所または薄暗い所で光を放出し発光する機能を持たせることができます。
蓄光パウダーを粘土に混ぜても良いのですが、粉を均一にムラ無く練り込む作業は苦労が伴います。
今回は蓄光パウダーよりも作業性の良い方法、ルミックカラー繊維用蓄光インクを使用する方法をご案内致します。
※ご注意ください
今回のご案内は水性クラフト粘土用です。油性・その他水性以外の樹脂粘土には応用できません
配合量
まずはインク40%くらいでお試しください。重量比です。
5gの材料を用意する場合『クレイ3g』:『インク2g』の配合比です。
インクの量を増やせば色彩は鮮やかになり発光も強くなります。ただしベタつきが出てきて作業性が悪くなります。
そのような場合は、繊維用インクに蓄光パウダーを入れてよく混ぜ、蓄光濃度を高めてご使用ください。
最適な配合比や作業性はクレイの種類で異なります。様々な配合をお試しいただき、ご自分の最適なバランスを調整してください。
蓄光パウダーだと作業性が悪いのねっ
できんことは無いが、繊維用蓄光インクを使用した方がずっとやりやすいぞ!
ルミックカラーでは蓄光パウダーと繊維用蓄光インクで共通の色相ナンバーとなっておる
同じナンバーのパウダーとインクを用意し、蓄光濃度を高めながら使用すると使いやすいぞ!
ショップを見たらパウダーもインクも少量で販売してるのね!これなら助かるわ♪
博士ありがとう!
さっそく試してみるわ(^^♪
参考
インクの調合・カラーコントロール
2色以上のインクを混ぜてカラー調整したり、トーン調整することが可能です。 下の共通マニュアルを参考にトライしてみてください。