どちらの商品を指していらっしゃるか分かりませんので複数の回答を差し上げます。
粉末タイプの蓄光顔料を指していらっしゃる場合
無着色の蓄光顔料
はい。使用できます。蓄光顔料はすべて溶剤に耐性があります。溶剤系のクリア塗料に混ぜてご使用いただけます。
一部の耐水性が無いタイプの蓄光顔料では、水性の塗料でなく、溶剤系の塗料と混ぜてご使用いただいております。
『溶剤塗料』はクリア塗料である必要があります。もしカラー塗料と混ぜることができるかをご質問されているのであれば、「蓄光が全く光らないあるいは著しく発光パフォーマンスが落ちます」という回答になります。
カラー蓄光の場合
多くの場合問題なくご使用いただけますが、溶剤の種類により、着色に使用している有機蛍光顔料に影響がある場合がございます。少量でお試しください。
蓄光塗料を指している場合
弊社ではアクリルラッカー系とアクリルウレタン系の蓄光塗料を提供しております。それぞれ同系の溶剤塗料であれば問題ないと思われますが、基本的には他と混ぜる事を想定しておりませんので少量にてお試しください。
繊維プリント用蓄光インクを指している場合
こちらは水性特殊ウレタン樹脂タイプです。溶剤系の塗料と混ぜてご使用いただくことはできません。