三河手筒花火を中心とした煙火プログラムを構成し植田屋の演者がお客様の会場で公演いたします。
お客様による手筒花火披露イベントをご用意いたします。花火の消費はお客様自身によって行われます。
演出の構成から花火の準備・許可申請書類の作成・当日の安全進行管理を弊社が請け負い、イベントの成功をしっかりとサポートいたします。お客様に特別な知識や経験は必要ありません。
打ち上げ花火で必要とするような広大なスペースを確保する必要はございません。
手筒花火だけでなく、小型煙火や打ち上げ花火などを組み合わせ華やかな花火ショーを構成・披露いたします。
レーザー光線やムービングなどの照明と音響を花火に組み合わせた演出を行います。打ち上げ花火ではミュージックスターマインも珍しくありませんが、手筒や小型煙火を音楽・照明と併せて魅せる演出は植田屋以外では見かけない珍しい花火演出です。
下記事項をヒアリングさせていただき、お客様ごとに最適なプログラムをご提案いたします。
花火イベントを行う時に最も困難で大変な作業が「行政への煙火消費許可申請手続き」です。弊社サービスでは、お客様に代わり所轄の消防と連絡を取り合い法的に問題のない演出プログラムを構成し、消費許可申請の書類を作成いたします。お客様は完成した書類を窓口に持ち込むだけです。
花火イベントの経費は主催者もしくは協賛者が負担し、来場者・観客は無料というのが一般です。昨今の経済事情により協賛金は減るばかり。何とかコストを抑えようと、花火を減らしレーザー光線などを導入してみたがチンドン屋みたいで何か違う・・・このような話しは少なくありません。
観客の方々は各地の花火大会で非常に目が肥えています。コスト減の影響を敏感に感じ取り、容赦なく厳しい声をぶつけてきます。
このような状況のお客様、ぜひ弊社へご相談ください。弊社の演出は手筒花火を主体とした演出ですので、従来の打上花火とは全く異なります。コストを抑えながらも観客に質を落とした印象を与えません。
観客は打上花火に対し非常に目が肥えています。打上花火でコストを下げながら観客を満足させるのは容易ではありません。反対に多少の経費増を行ったとしても来場者の大幅アップは見込めません。費用対効果は低いと言えます。
対して手筒花火の場合、テレビなどで認知度は高いのですが大半の方が実際に見たことはありません。多くの方が興味を示す花火ですので高い費用対効果が期待できます。
弊社の演出は、陸上競技場や野球グラウンド、サッカーグラウンドのようなスペースで行ないます。打上花火と比較し観覧するエリアが狭いので会場まで足を運ばなければなりません。
これはデメリットとなる場合もあるかもしれませんが、多くのイベントは「会場に足を運んでいただく」のが目的のはずです。打上花火を遠く離れた場所から観覧していただき多くの方々にご満足いただいたとして、それは本来の目的ではない場合が多いのではないでしょうか。
弊社演出により会場まで足を運んでいただく。これはイベント主催者さまにとって大きなメリットであると考えます。
打上花火を行うには非常に広いスペースを必要とします。新しい建物が建ったり行政が厳しくなったりなど、従来可能だった打上花火ができなくなってしまう例は少なくありません。
弊社の演出では打上花火ほどのスペースを必要としません。会場が狭いからと花火を諦める前に弊社にご相談ください。
花火の消費には危険性が伴うため、万が一の事態を想定し備えなければなりません。
当たり前のようですが、業者によっては想定や準備が不十分で、事が起きてから責任の所存でモメ始めます。
ゆとりある人員とスケジュール・予備機材の準備・保険への加入など、リスクへの備えにはコストが掛かります。このコストはイベントが事なく終えると「無駄金」と思われがちですが、それでも毎回投じなければならない大切な経費と考えます。
備えが不十分な業者が少なからずいる理由には「問題なくイベントをこなし続けるとマヒする」「利益確保を優先してしまう」などが考えられます。市の花火大会などで行われる入札もよくありません。選考者側に知識がないため、花火のボリュームと値段という分かりやすい部分だけで比較され、備えが不十分な業者が勝ちやすい性質があります。
弊社ではリスクに備えるための経費をしっかり掛けております。そのため相見積では失注するケースが増えます。安全進行管理に掛けている経費が違うので戦いようがありません。それでも弊社ではリスクに備える経費は絶対に削ってはならないというポリシーの下、共感いただけるお客様にサービスを提供しております。
当サービス(イベントでの花火演出)には、
など、様々なリスクがございます。「万が一の事態」を起こさないことが義務であり努力を怠ることはございませんが、そのうえで「万が一の事態」を想定し準備する必要がございます。弊社では以下により「万が一の事態」に備え、お客様とご協議のうえ責任の所存を明確にし共有いたしております。
万一観客にお怪我を負わせてしまったり建物や備品に損傷を与えてしまう場合への備えとして、1案件最大3億円のPL保険(生産物賠償責任保険)に加入しております。また必要に応じ1案件最大1億円以上の損害賠償保険に追加加入いたします。
弊社のスタッフが花火により怪我をした場合の保険は弊社で加入の労災拡充保険でカバーしております。 お客様が消費に参加される場合は傷害保険のご案内を差し上げ加入を推奨しております。
台風など天災によりイベントが中止になった場合でも中止のタイミングによりお客様にお支払いをお願いするケースがございます。そのためお客様にはイベント保険のご案内を差し上げ、そのリスクに備えていただいております。
事故や交通事情により現場に到着できない場合や、機械トラブルで煙火の消費に支障が出た場合など、万が一の事態について責任の範囲や補償範囲等を定め、覚書によりご確認いただいたうえでイベントに臨んでおります。