三河手筒花火を中心とした煙火プログラムを構成し植田屋の演者が公演いたします。
三河手筒花火を中心とした煙火プログラムをご用意いたします。花火の披露(消費)はご依頼のお客様自身により行われ、弊社は安全進行管理を請け負う業者としてショーの成功をサポートいたします。
公園や学校のグラウンドなどのスペースで披露する花火ショーをご用意いたします。
手筒花火だけでなく、小型煙火や打ち上げ花火などを中心に花火ショーを構成・披露いたします。
レーザー光線やムービングなどの照明と音響を花火に組み合わせた演出を行います。打ち上げ花火ではミュージックスターマインも珍しくありませんが、手筒や小型煙火を音楽・照明と併せて魅せる演出は植田屋以外では見かけない珍しい花火演出です。
下記事項をヒアリングさせていただき、お客様ごとに最適なプログラムをご提案いたします。
煙火の消費を行う時に、最も困難で大変な作業が行政への消費許可申請手続きです。弊社サービスでは、お客様に代わり所轄の消防と連絡を取り合い法的に問題のない演出プログラムを構成し、消費許可申請の書類を作成いたします。お客様は完成した書類を窓口に持ち込むだけです。
当サービス(イベントでの煙火消費)には、天候リスクや、事故など安全性に関わるリスク、約束の役務が完全に遂行されないなどのリスクがございます。
「万が一の事態」を起こさないことが義務であり努力を怠ることはございませんが、そのうえで「万が一の事態」を想定し準備する必要がございます。弊社では以下により「万が一の事態」に備え、責任の所存を明確にし情報をお客様と共有します。
万一観客にお怪我を負わせてしまったり建物や備品に損傷を与えてしまう場合への備えとして、1案件最大3億円のPL保険(生産物賠償責任保険)に加入しております。また必要に応じ1案件最大1億円以上の損害賠償保険に追加加入いたします。
弊社のスタッフが花火により怪我をした場合の保険は弊社で加入の労災拡充保険でカバーしております。 お客様が消費に参加される場合は傷害保険のご案内を差し上げ加入を推奨しております。
台風など天災によりイベントが中止になった場合でも中止のタイミングによりお客様にお支払いをお願いするケースがございます。そのためお客様にはイベント保険のご案内を差し上げ、そのリスクに備えていただいております。
事故や交通事情により現場に到着できない場合や、機械トラブルで煙火の消費に支障が出た場合など、万が一の事態について補償範囲等対応を定め、覚書によりお客様と確認してイベントに臨んでおります。
花火イベントの経費は主催者もしくは協賛者が負担し、来場者・観客は無料というのが一般です。昨今の経済事情により協賛金は減るばかり。何とかコストを抑えようと、花火を減らしレーザー光線などを導入してみたがチンドン屋みたいで何か違う・・・このような話しは少なくありません。
観客の方々は各地の花火大会で非常に目が肥えています。コスト減の影響を敏感に感じ取り、容赦なく厳しい声をぶつけてきます。
このような状況のお客様、ぜひ弊社へご相談ください。弊社の演出は手筒花火を主体とした演出ですので、従来の打上花火とは全く異なります。コストを抑えながらも観客に質を落とした印象を与えません。
観客は打上花火に対し非常に目が肥えています。打上花火でコストを下げながら観客を満足させるのは容易ではありません。反対に多少の経費増を行ったとしても来場者の大幅アップは見込めません。費用対効果は低いと言えます。
対して手筒花火の場合、テレビなどで認知度は高いのですが大半の方が実際に見たことはありません。多くの方が興味を示す花火ですので高い費用対効果が期待できます。
弊社の演出は、陸上競技場や野球グラウンド、サッカーグラウンドのようなスペースで行ないます。打上花火と比較し観覧するエリアが狭いので会場まで足を運ばなければなりません。
これはデメリットとなる場合もあるかもしれませんが、多くのイベントは「会場に足を運んでいただく」のが目的のはずです。打上花火を遠く離れた場所から観覧していただき多くの方々にご満足いただいたとして、それは本来の目的ではない場合が多いのではないでしょうか。
弊社演出により会場まで足を運んでいただく。これはイベント主催者さまにとって大きなメリットであると考えます。
打上花火を行うには非常に広いスペースを必要とします。新しい建物が建ったり行政が厳しくなったりなど、従来可能だった打上花火ができなくなってしまう例は少なくありません。
弊社の演出では打上花火ほどのスペースを必要としません。会場が狭いからと花火を諦める前に弊社にご相談ください。