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Green発光ベース 0060【グリーン着色・ 蓄光塗料(夜光塗料)】

¥1,980¥33,110 税込

画像は刷毛付きマニキュア瓶(10g)ですが、こちらの販売は終了いたしました。

ブランド: LumickColor
明るいときの色: グリーン系
発光カラー: グリーン系
C.I.No.
CAS No.

トーン(着色濃度) *

Green発光ベース 0060【グリーン着色・ 蓄光塗料(夜光塗料)】

¥1,980¥33,110 税込

アクリルラッカー アクリルウレタン
20g 200g 1kg 1kg
受注生産キャンセル不可

顔料の組成など、蓄光顔料についての詳細情報は顔料の商品ページをご確認お願いいたします。

特記事項
  • 20g・200g品では出荷までに3~7営業日いただいております。
  • 1kg品では出荷までに10~15営業日いただいております。
  • 金属製のペラを用いた撹拌機などを使用しないでください。蓄光により金属が摩耗し液が黒ずみます。
  • 1kg塗料缶の場合も通常缶をよく振る程度で混ざります。特に念入りに撹拌する際にはガラス製の他の容器に移して撹拌してください。
▼以下『蓄光塗料』共通案内

商品概要

本製品はルミックカラーパウダーを塗料化した蓄光塗料(夜光塗料)です。そのまま、あるいは溶剤で粘度を調整するだけでご使用いただけます。

こだわり① 蓄光への最適化を徹底

ルミックカラー蓄光塗料は、静止した状態で1日2日経過するとヨーグルトのようなとろみが出てきます。これにより蓄光顔料が沈殿しにくい調整がしてあります。

使用時はビンをよく振る程度で塗りやすい液状に戻ります。

数週間放置すると沈殿分離しますが、その様子は静かな沼底に堆積した柔らかな泥のようです。

蓄光顔料が底部に凝結し撹拌が困難になることはありません。

ビンをしっかりと振るだけで、簡単に元の状態に戻ります。

この性質により塗装作業中の垂れを防ぎ、また硬化前の顔料と樹脂の分離を最小限に抑えます。

美しい塗膜形成と保管時の品質維持を目指して、樹脂の調整が施されています。

こだわり② 完全受注生産

ルミックカラー蓄光塗料はお客様よりオーダーを受けてから生産しています。20gの少量品でも同様に受注生産しております。

大変な手間ですが、すべてのお客様に完全な品質状態をお届けするために徹底しております。

LumickColor蓄光塗料-分離した様子

こだわり③ テフロンパッキン

20g品・200g品に使用される規格瓶では、内蓋に片面テフロンコーティングパッキンを採用しました。

ガラス瓶+蓋の価格よりも内蓋の方が高くなりコストを圧迫することになりましたが、お客様のお手元で少しでも長く品質維持できるようテフロンコーティングパッキングといたしました。

LumickColor蓄光塗料-内蓋は片面テフロンコーティングパッキン

樹脂バリエーション

1液
アクリルラッカー
タイプ

一般ユーザーでも手軽に扱える汎用性の高い樹脂タイプです。

2液
アクリルウレタン
タイプ

耐候性など機能性を求められるプロフェッショナル向けの樹脂タイプです。

いずれのタイプも樹脂の性質が異なるだけで蓄光機能に違いはありません。塗料性質の違いは一般的な場合と同様です。目的に応じてご選択ください。

塗装可能面積の目安

内容量: 200g
内容量: 1kg
単位: 平方cm
塗装方法: 噴霧(スプレー)塗装の場合

施工の前に

黒や紺など暗い色の素地に直接本品を塗装した場合、発光パフォーマンスは著しく低くなります

蓄光塗装前に白色を敷き、その上に本製品を塗ってください。

参考:蓄光を良く光らせるために《マルチカラー基本3_ベース顔料と背景色の影響》

LumickColor-背景色の影響について
パッケージ

LumickColor蓄光塗料-パッケージ

■20g容器
瓶=硝子(規格瓶)
キャップ=PP
パッキン=PP/PE/テフロン
撹拌球=鋼球5mm✕2個

■200g容器
瓶=硝子(規格瓶)
キャップ=PP
パッキン=PP/PE/テフロン

■1kg容器
容器=塗料缶

LumickColor蓄光塗料-パッケージ

※10gマニキュア瓶は取り扱いを終了いたしました。

使用目的

加工対象に蓄光機能を付与する目的で塗料としてご使用ください。

使用方法

下記リンク先、概要に記載の参考リンクを参考にしてください。

蓄光塗料【仕様書・標準塗装仕様書】《商品別マニュアル》

成分

■1液アクリルラッカー系
合成樹脂(アクリル樹脂系塗料)/有機溶剤/蓄光顔料/着色顔料(マルチカラーの場合)

■2液ウレタン系
合成樹脂(変性アクリルウレタン樹脂塗料)/有機溶剤/蓄光顔料/着色顔料(マルチカラーの場合)

注意事項

  1. 蓄光塗料の用途・システム(下地処理や塗布回数など)、及び希釈方法については別に記載の仕様書をご参照ください。
  2. 蓄光塗料の塗布方法はスプレー吹きが最も適していますが(ムラなく塗る事ができるため)ハケなどで塗布する場合には次のような注意が必要です。
    • 蓄光塗料は半透明に近い塗料で下地を完全に隠す様な隠ぺい性がありません。隠ぺい性がない塗料は、一般のエナメル塗料(隠ぺい性のある塗料)と比較するとハケ目などのムラが目立ちやすくなります。また、暗闇で発光した際にもムラのまま発光します。
    • 蓄光塗料は、蓄光材料の沈降を防ぐ目的や垂直面に意図的に少々厚く塗布した際のタレ防止などの目的の為にチキソトロピー性を付与してあります(静置しておくとプリン状に固まるが、撹拌などの力を加えるとやわらかい液体となる現象)。このため多少塗料のレべリング性に影響が出る場合があります。
    • 従って塗る面積や気温及び使用するハケなどに応じてシンナーで粘度を調整し、予め目立たない場所で塗布テスト(レべリング確認)を行って下さい。
    • 下塗りに白色塗料を塗布した場合で下塗り塗料の乾燥が不十分ですと、蓄光塗料で下塗り塗料を溶かしてしまい蓄光塗料と混ざってしまうことがあるため、1日以上十分に乾燥硬化させてください。また、蓄光塗料を重ね塗りする場合も同様です。特に、時間をかけて何回も同じ場所をハケで刷くと下塗り塗料に影響が出やすいため短時間で仕上げてください。
  3. 蓄光塗料は必ず2回以上重ね塗りをして下さい。1回塗りで終了されますと、塗装面がマット状態(ザラザラとして艶のない状態)になりやすく、また発光輝度も低くなります。2~4回程度塗り重ねをしますと、発光輝度も高くなり表面状態も改善してきます。
  4. 重ね塗りをする場合以下の内容にご注意ください。
    • スプレーガンの場合:下塗りの塗料に影響が出ない程度に、2時間以上十分に乾燥させてください。
    • ハケ塗りの場合:上記の通り、下塗り塗料を必ず1日以上十分に乾燥硬化させた後に行ってください。(ハケ塗りの場合、下塗りの塗料を溶解し動かしてしまわない様に、できるだけ短時間で仕上げてください。)
    • 塗膜が薄い時は早く乾燥しますが、最終的に塗膜が厚くなると完全な乾燥までにかなりの時間を要します。最終養生には十分に時間をとってください。(塗膜厚に応じて、48時間~1週間程度。)
  5. 蓄光塗料はクリヤーと蓄光材料が分離することがあります。ご使用前に必ず缶の底からよく撹拌して下さい。その後粘性を確認し、必要に応じて粘度の調整をして下さい。
  6. 蓄光塗料を取り扱う際の気温について、気温が5℃以下および湿度が85%以上の条件下では塗膜形成上好ましくありませんので避けて下さい。
  7. 室内などで塗装作業を行う場合は、必ず換気を良くして作業を行って下さい。
  8. 日を空けて使用する場合には成分が沈殿している場合がございます。瓶をよく振って均一な状態にしてからご使用ください。撹拌の際に、金属製の撹拌機を使用すると金属が摩耗して塗料が黒ずみますので使用しないでください。塗料缶の場合も缶全体をよく振ることで混ざりますので撹拌機のご使用はお控えください。

使用期限

特に定めはありませんが、商品到着後3か月以内にご使用ください。

保存方法・経年劣化の目安

容器を密閉して涼しく換気の良いところで施錠して保管してください。
保存環境が良ければ2年以上(データなし・実績)劣化なくご使用いただける場合もあります。

廃棄方法

本製品並びに本製品が付着した容器の廃棄は都道府県知事の許可を受けた廃棄物処理業者に委託してください。 ご不明な場合はuetayaの廃材返品サービスをご利用ください。

トーン(着色濃度) *

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