転写プリント(アイロン・ホットプレス・水転)【蓄光加工事例】

蓄光加工事例【転写プリント (アイロン・ホットプレス・水転)】 加工事例
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加工概要

LumickColorの熱転写プリント加工について基礎技術確認を行いました。バインダーの調整により、業務用のホットプレスやアイロン転写、セラミック向け水転にも応用できると考えます。

蓄光プリント(アイロン転写)

蓄光1色につき2度刷り、3度刷りしないと充分なパフォーマンスが出ませんので、一般的な転写シートと比較するとどうしても割高となります。色数は蓄光色2~3色程度で、1枚のシートから何十枚も取れるような多面取りの小さなデザインでないとコストが合わないケースもでてくるでしょう。

ルミック効果を最大限活かせます

日常生活の中で演出される色彩変化と、それを見た人が驚いて注目してしまう「ルミック効果」。Tシャツや鞄など繊維製品へのプリントは、この効果を最大に発揮できます。 気づく人は気づく程度のさりげない大人デザインが可能です。

ルミック効果については下記をご参照ください